息子が8ヶ月の時、ハワイに語学留学に行きました。
まだ小さいし、子連れで初めての海外旅行ということもあり、しっかり調べて留学に臨みました。今回は語学学校選びです。留学の場合、滞在先については語学学校が提携している場合がほとんどですので、滞在先についても記載していきます。
学校選びの条件
我が家の場合、私だけでなく妻も語学を学びたいとのことで入れ替わりで子供の面倒が見られるよう午前が私、午後が妻という通い方ができる学校がないか調べました。
そもそも、一ヶ月という短期留学ですので受け入れてくれる学校が限られてきます。また、ワイキキは夜も明るく治安が良さそうですが、少し離れると暗かったり、ホームレスがいたりとあまり治安がよろしくないという情報があったのでできるだけワイキキ にある学校を探しました。
- 午前と午後のクラスが設定されており夫婦それぞれ受講できること
- 学校が限りなくワイキキの中心にあること
以下で紹介する学校はいずれもこれらの条件を満たします。
Palms Hawaii
パームスイングリッシュスクールという学校です。オーナーさんが日本人ということもあり、日本人の方が多く通っています。(ハワイの時点で日本人多めですが)芸能人の方も通っているようで俳優さんの写真が飾ってありました!ただ、日本人ばかりと言っても日本語は禁止です。人数がそこまで多くないのでこのルールが徹底されています。
そして、私はこの学校に入学しました。
なぜこの学校を選んだのかというと、午前に実施されるスクールのカリキュラムとは別に、午後に実施されるチケット制の個別クラスが用意されているんです。なので、午前のカリキュラムを私が受けて午後のチケット制クラスを妻が受けるという完璧なスケジュールで臨むことができます。
また、学校がロイヤルハワイアンセンターの向かいにあるということも大きいです。ロイヤルハワイアンセンターは子連れにはとても優しく、おむつ交換台が設置されたトイレやオムツを捨てるためのゴミ箱があります。
また、日本人が多いということもあり、万が一子供が病院へいく必要がある場合など、現地のことに詳しく、日本語が通じる方がそばにいると安心と考えました。
もちろん、留学のコーディネータさんに相談することも可能ですが、現地を知り尽くした人からお店や病院の情報を聞く方が、よりリアルな評判に基づいて教えてもらえる考えました。
IIE
留学してみると、周りには日本人ばかりでむしろ日本語ばかりを話しているという学校も少なくありません。IIEは、各国籍ごとに人数の上限を設けることで各国からの生徒が均等になるよう制限をかけています。ロケーションもワイキキであり通学時も安全です。
また、午後のクラスも受講が可能で我々が考えているスケジュールを組むことができます。
一方で、場所はワイキキなのですが、ヒルトンホテルの方にあるため中心から少し離れます。
留学中の滞在先について
語学留学の場合、ホテルに宿泊するのは高額になってしまうためコンドミニアムに滞在することがほとんどです。
コンドミニアムは、留学先の学校が提携しているおり入学手続きのタイミングでどこのコンドミニアムにするか確認されます。
ここでひとつ問題が、、、
今回の留学は約1ヶ月前に決まった話のため、かなりタイトなスケジュールで計画をたてていました。その結果、ワイキキ中心部にあるコンドミニアムが満室状態であり、手配が難しいと連絡がありました。これは困った、ということで他に紹介いただけるコンドミニアムがないか確認してもらったところ、アラモアナショッピングセンターの近くにあるコンドミニアムは手配可能とのこと。
アラモアナはワイキキまで歩いていけるような距離ではなく、車やトロリーを使って行かなければなりません。しかも、他の学生と相部屋という話、、、子供がいると騒ぐし迷惑がかかるなあー、と思っておりました。
ただ、他に部屋もないため、現地と連絡をとっていただいたところ子供がいても大丈夫という返事だったため「一緒に住む人たちがそう言ってくれるなら」とここに決めることにしました。
やはり、もっと前もって計画的に予定を立てておくべきでしたね。これは非常に反省です。1ヶ月前ですと、このようなことになりますのでご注意ください。
実際に滞在先に宿泊してみて
コンドミニアムに空きがなく、ルームシェアの部屋を選択した私たち家族ですが結果として非常に楽しいひと時を過ごさせていただきました!
部屋はモアナパシフィックというタワーマンションの高層階で眺めは抜群。フィットネスジムやバーベキュー施設も完備されており言うことなしの環境でした。アラモアナ近辺は治安が悪いイメージでしたが、確かに道によっては夜はホームレスの方がいます。この点大通りを歩くようにすれば問題はありませんでした。
また、気になっていたルームメイトですが、幸運にも相部屋だった女性が、日本で保育士をされている方で息子を非常に可愛がっていただきました。息子が泣いたり騒いだりしていたのですが、それも笑ってやりすごしてくれたのは非常にありがたかったです。日本に帰った今でもたまに連絡を取り合っています。
また、週末には学校で知り合った方達を招待してみんなでバーベキューをしました。みんなで近くのアラモアナショッピングセンターで買い出しをして、わいわいと楽しんでいました。個人的なお勧めとしては、アラモアナショッピングセンターに併設されているスーパーマーケット(フードランド)にあるピザ屋さんのピザです。その中のマッシュルームピザが絶品で滞在中何度食べたかわかりません!
外国の方も招待してのパーティーだったので英語を喋る機会も作ることができ、結果としてここを宿泊先として選んで大正解だったと思えました。
当初宿泊を想定していたコンドミニアムに宿泊している方も学校にいらっしゃったのですが、モアナパシフィックと比べると設備が古いとのことで、やはりこちらを選んでよかったなと思いました。胸を張ってお勧めすることができます。
通学についてはバスを利用
宿泊先はアラモアナショッピングセンターの近くですが、学校はワイキキのロイヤルハワイアンセンターの向かいにあります。歩いて行ける距離ではないので、何かしらの交通手段を使用する必要があるのですが、私たち家族は公営のバスを使用しました。
もちろん、トロリーやUberやBiki(自転車)もあるのですがバスが思ったよりも快適でした。その理由はスマホアプリの存在です。
The Busというアプリがあって、自分が乗るバスの運行状況をリアルタイムで表示してくれます。バスにGPSが付いていて、今バスがどの辺りを走っているのか地図上に表示してくれるのです。また、様々な経路のバスが存在し、自分が行きたいところを入力するとどのバスに乗ればいいのかすぐに検索することができます。料金は大人2.5ドルで、6歳未満は無料です。ワンデーチケットもあり、大人5ドルで購入することができます。
我が家の場合、帰りはJCBカードをもっていると無料になるピンクトロリーでアラモアナショッピングセンターまで行くため、ワンデーチケットはあまり購入しませんでしたが往復利用する場合はワンデーチケットで元が取れます。
公営バスは現地の方が多く利用していますので、子供を乗せると迷惑になるかなと思ったのですがむしろ逆でした。子供を非常に可愛がってくれて、席も譲ってくれました。
このあたり、日本とは大きく違います。男性も女性も子育ての大変さがわかっているからなのでしょう。ハワイの人たちの優しさに触れることができ、ますますハワイが好きになりました!
学校の様子について
本題の学校についてですが、子供を連れて留学されている方が比較的多い印象です。両親が午前と午後にそれぞれ分かれて授業を受け、交代で子供の面倒を見るというパターンはよくあるようでした。そのためか、スタッフの方達も子供に慣れていてよくあやしてくれました。授業が終わるまで中に入って待っててもいいよと言ってくれたり、とても親切にしていただきました。
肝心の授業については、パームスは入学前にクラス分けのための簡単なテストがあります。スカイプによる会話の確認と英作文です。結果として、私は真ん中のクラスになりました。
授業内容については詳しくは書きませんが、ゲームを織り交ぜて自然と英会話するようなプログラムとなっており、日本の会話中心の授業とは違い自然と英語が口からでるような工夫があります。日頃英語を全く使用しておらず、英語を口にするのがちょっと恥ずかしいと思っている私ですら自然と英語を口にしているので、先生のレベルは相当に高いと思います。1ヶ月という短い間でしたが、英語に耳が慣れて今では相手が言っていることを聞き取り、簡単な英会話は自然にできるまでになりました。
おわりに
1ヶ月はあっという間に過ぎ去ってしまいました!学校も私生活も非常に充実した1ヶ月間を過ごさせていただきました。周りの仲間、そして家族に感謝です。
育児休暇中は、家にこもって育児に専念しなければならないと考えている方もいるかもしれません。私はそうは思っていなくてやはりリフレッシュも必要だし、子供に様々な経験をさせてあげるのも大切と考えています。
せっかくの長期の休暇ですから、自分や家族にとってプラスになる行動をとってみることをおすすめします。(ただ、計画は早めに立てた方が良いです・・)