息子を連れて家族でハワイ留学をした時のことを書きます。
今回は、利用した飛行機と空港での様子について書いていきたいと思います。利用した空港は羽田です。幸い家の近くからバスが出ていたので、バスで空港まで向かいました。
結論から申しますと、子連れでハワイ旅行する場合に選択すべき航空会社は以下のいずれかすべきです。
上記に記載した航空会社は、子連れの家族に対して手厚いサポートを用意してくれています。今回は飛行機の時間の関係でANAを利用したので、ANAのサポート内容についてご紹介します。
ANA以外の航空会社についても同等のサポートを受けることができますのでご安心ください。
では、手厚いサポートとは一体なにをしてくれるのか。以下に説明を記載していきます。
機内でベビーベッドを貸し出してくれる
座席の前に装着することができるベビーベッドを貸し出してくれます。一番前のシートにしか装着できないのですが、ANAの場合、赤ちゃんがいる家族は優先的に一番前のシートをとってくれました。
ただし、ベッド自体が10KG未満の子供にしか対応していないため体重オーバーだと利用することができません。その場合は、肘掛を上にあげてパパとママの膝の上で寝かせるようにしましょう。
ちなみに、行きは夜中出発ということもあり子供は静かにしてくれていましたが、帰りは昼間かつ行きよりも長いフライトということもありちょっと騒いでしまいました。ハワイ便の場合は子連れ家族が多いため、そこかしこで泣き声が聞こえていましたのでそこまで気にしなくても良いと思います!(否)
子供用の機内食が出てくる
ANAの場合、子供ウケするようなパッケージの機内食が出てきます。
まだ1歳にも満たないうちの息子はリアクションなしでしたが、もう少し大きくなったらもっと喜んでくれるのではないかと思います。
メニューは、トマトシチュー(的なもの)、柔らかめに炊いたご飯、ゼリーです。
定番のハーゲンダッツのアイスクリームもいただけます。(うちは本人が寝ていたので大人二人で子供の分もたべました)
おもちゃがもらえる
ANAの場合、空気で膨らませる飛行機のおもちゃがもらえました。
無料でもらえて、しばらくは子供が静かにしてくれていたのでとても良いサービスでした。
逆に子連れでは受けられないサービス!?
これまでは、子連れだと受けられる嬉しいサービスを紹介してきました。
最後に、子連れでは受けられないサービスを紹介したいと思います。そんなものあるのか、とお思いでしょうが実際に経験しましたので間違いございません。
それは、ホットの飲み物を頼めないということです。
私はコーヒーが好きで、飛行機内ではホットコーヒーを頼むことが多いのですが、子連れの場合だと「お子様がカップを倒す危険性がありますのでご遠慮いただいております」と断られます!
まあ、たしかにと思いながらアイスコーヒーを注文したら「ありません」と言われました。。。
その時はしぶしぶ冷たいお茶にしましたが、せめてアイスコーヒーは用意しておいてほしかったですね。冬場に行ったので季節的なものかもしれませんが。
いかがでしたでしょうか。
ANAは子連れ家族の旅行に大変お勧めできる航空会社です。
家族でハワイ旅行へ行く際はご利用することをお勧めします。